実は、バスに乗ってから初めて気づきました。座席にコンセントがあることを。
スマホやタブレットの充電に実際に使ったので、使用をレポートします。
▼成田空港第3ターミナルから出発する京成高速バスの「東京シャトル」。東京駅八重洲口までの所要時間は約70分前後。
東京シャトルに関しては、このような記事も書いています。
目次
コンセントありますよ!
▼最後部座席に座って、窓側を見たときに気づきました。「あっ、コンセントある!」って。
▼コンセントのそばに注意書きがありました。
▼通路側のコンセントは足元にあります(赤い矢印)。この位置にあると、気付かない人が多いのでは?もう少し目線に近い位置に設置すると目につきやすいんですけどね。それに使いづらそう。
押し込みながら右に回す
▼コンセントをよく見ると、左右に矢印が書いてあります。
▼プラグを縦に入れて・・・。
▼押し込みながら右に回すと、コンセントに刺さります。抜くときは、左に回す必要がありません。手前に引き抜くだけです。
▼成田空港から東京駅八重洲口前までの移動中、iPadを充電しました。
写真に写っている白い電源タップは、「カシムラ 国内・海外兼用 4口電源タップ Aタイプ 2USB 2.1A 1m TI-175」
AC100-240V(50/60Hz)に対応している電源タップで、ACコンセントが4口あり合計1400Wまで。USBポートは2ポートあり合計DC5V 2.1Aまで。
ACコンセントとUSBポートが付いていながら、240Vまで対応している数少ない製品で国内外の旅行で重宝しています。
欲を言えば、電源コードを本体にグルグル巻いて、スタイリッシュでコンパクトに持ち運べるデザインなら、とてもいいのですが・・・。それと、ツヤありの白はキズやスレが目立ってしまいます。
赤い充電ケーブルは、「Anker PowerLine+ ライトニングUSBケーブル (0.3m レッド)」。
断線しません。防弾チョッキや防弾ベストなどのボディアーマーに使われているケブラー繊維は、丈夫です。これ、とても気に入っていて0.3mと0.9mの両方を使っています。
さいごに
成田空港から東京駅八重洲口までのおよそ70分前後の時間にスマホやタブレットの充電が必要になるときがあります。成田空港到着後すぐにバスに乗り込むと、東京都心に着くまでにバッテリーがもたないこともあるでしょう。
私は普段、大容量のモバイルバッテリーを持ち歩いていますが、持ち歩かない人にとって充電は大問題。
iPhoneとiPadのバッテリーがなくなっていたので、非常に助かりました。Macの電源もとれたので、移動中に作業ができましたよ。
京成高速バス「東京シャトル」には、無料で使えるWi-Fiもあります。
最近バスって、至れり尽くせりですね。